Half Dome
可変焦点のプロトタイプ
MetaのVR HMD
Metaはこの「可変焦点」についてかなり早い段階、2015年から取り組みを続けている。初期のプロトタイプは「Time Machine」と呼ばれており、その後「Half Dome Zero」「Half Dome 1」……とナンバリングになって研究が継続されているようだ。
「Half Dome 1」は2018年のF8で発表され、その後2019年のOculus Connect 6で「2」と「3」が併せて発表されている。
参加者の大半は「可変焦点の方が快適で、疲れづらく、小さいものが識別しやすく、VRで文字を読むのも楽」と回答したという。
Metaが次世代VRヘッドセットの開発中デザインなどを一挙公開。現行世代を超える性能と外見が実現 - Mogura VR News
2019年9月25日 Facebook、VRゴーグルのプロトタイプ「Half Dome」の新モデルを発表
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